「君の瞳にばきゅん」
ここは横浜の港公園だったとしよう

時間は夜。

もうディナーも終わってほろ酔い・・

すごくいい気分で

海の夜景を楽しみに公園の波打ち際まできたわけだ

二人は並んで手すりによっかかり

涼しげな夜風を浴びながら海を見てた

そこでふと彼女のほうを見ると

風に吹かれて少し潤んだ目を見詰め合ってしまう・・・

しばらく見詰め合って・・・・








「きみのひとみにバキュン」



彼女は笑い出してとびきりの笑顔を見せてくれた